フィギュアスケート女子で五輪2大会連続メダルの坂本花織(26=シスメックス)が2日の阪神―巨人戦(甲子園)の始球式に登場。スタンドの大声援を浴びながら投げ込んだ一球はノーバウンドで捕手・伏見のミットに収まった。

 坂本は「100点です。(フィギュアスケートの)勝負強さが生きたと思います」とニッコリ。

 幼い頃から虎党だったという坂本は「金本選手や赤星選手、今岡選手がいた時代にすごく見に来ていて。お姉ちゃんと一緒に応援していたので始球式できるなんて嬉しいです」と笑顔で振り返った。

 2月のミラノ・コルティナ五輪で銀メダルを獲得し、3月の世界選手権で日本人最多となる4度目の優勝を果たしたのを最後に現役引退。現役時代には猛虎軍の活躍も励みにしていたといい、「自分たちの競技ばっかり見ると視野が狭くなるので。いろんな人の活躍を見るのはすごく楽しみにしてました」と明かしていた。