阪神は1日の巨人戦(甲子園)に3―5で敗れ、連勝は2で止まった。
先発したエース右腕・村上頌樹投手(27)が序盤に大量失点を許した。2回は3連続死四球から無死満塁のピンチを招くと、平山の2点適時中前打を浴びて先制点を献上。
さらに3回にも無死一、二塁からダルベックの7号3ランを浴び、追加点を奪われた。それでも藤川球児監督(45)は「まだこの先対戦あるでしょうから、次回以降にいい調整をしてくれれば。1年間トータルで投げていくピッチャーですから特に悲観することもないです」とキッパリ。長いシーズンを見据え、エースの立て直しに期待を寄せた。
また、コンディション不良で二軍調整となっていた及川雅貴投手(25)が復帰。7回に3番手で登板し、上位打線を3者凡退に仕留めた。虎将は「ゲームの形はシーズンの形をつくりながら、チャンスを窺いながらですから。また明日ですね」と前を向いた。
打線も最後まで食い下がった。5点ビハインドの3回二死満塁から坂本の2点適時打が飛び出すと、6回にも代打・前川の押し出し四球で2点差まで詰め寄った。指揮官も「ゲームの形はチャンスをつくってますから」とうなずいた。
カード初戦こそ落としたが、この敗戦を引きずることなく巻き返しを張りたいところだ。











