ブルージェイズ・岡本和真内野手(29)が地元メディアからシビアな評価をされている。4年6000万ドル(約94億円)で契約した岡本は当初、打撃力は日本トップクラスを誇り、三塁守備に不安を抱えると予想していたが、まったくの見当違い。むしろ堅実で柔らかく、長打力と相まって脅威的な選手と成長を続けている。
現在打率2割3分5厘、チームトップの15本塁打、42打点、リーグ2位の93三振。主砲ゲレロ、スプリンガーが不振の中で岡本の長打力が大きな役割を果たしているのは間違いない。
しかし、地元メディア「ジェイズ・ジャーナル」は「パワーはあらゆる指標において正真正銘のものだし、守備も予想をはるかに上回る活躍だ。愛らしい人柄でファンをあっという間に魅了した」としたうえで「ジェイズが期待していたような選手ではなかった」と課題も直言している。
「まさに好不調の波が激しい選手といえる。三振が多いため、時折、浮いて見えることがある。重要な場面でバットにボールが当てられないことがフラストレーションの原因となり、チームにとってマイナスになっている。今のところ本塁打と三塁守備で契約の価値を発揮しているが、ブルージェイズが期待していたような成果は上げていない」と安定感のなさを指摘し、あえて厳しい評価を並べている。












