ブルージェイズは29日(日本時間30日)の敵地ナショナルズ戦を5―2で快勝した。岡本和真が5打数3安打、2打点、2得点と活躍し、投げてはイェサベージが7回途中を1失点の好投。最後は抑えのルイ・バーランド投手(28)が2回を無失点に抑えて23セーブ目をマークした。

 米メディア「スポーツネット」のヒーローインタビューに応じたバーランドだが、ここで〝ハプニング〟が起こる。2イニングを任せられたことに「本当に大きいし、コーチ陣にここまで信頼されているということ。そういう機会をもらえて、それを成功させることができてうれしい。ブルペンのみんななら…」と機嫌よく話していたところに背後から外野手のストローが忍び寄り、樽から水をバーランドの頭にぶちまけた。

 インタビュー中によく見られる場面ではあるが、バーランドは笑ってやり過ごすどころか、ブチキレ。ストローめがけて真顔でグラブを思いきり投げつけ、不機嫌そうに帽子に入った氷を払った。「どこまで話しましたっけ…」と取り直したが、インタビュアーの女性も驚くしかなかった。

 態度急変の衝撃シーンにSNSでは「グラブを投げるスピードが球速並みだ」「グラブの方が危険な球だ」「本当に怒っているように見える」「水より先にグラブが飛んだ」「怒っているように見えて仲のいいイジリだ」と反響を呼んでいる。ふだんは仲がいいとされる2人だが、なぜかストローの態度が逆鱗に触れてしまったようだ。