広島は14日のヤクルト戦(神宮)に3―0で勝ち、連敗を「3」で止めた。試合は今季2勝目を目指した先発・玉村昇悟投手(25)の粘投が光った。
初回に味方打線から2点の援護点をもらうと「強気で行きました。全体的にボールを低く集めて」と6回途中まで99球、散発5安打と決定打を許さず。直球に頼ることなく、スライダー、カーブ、ツーシーム、フォークと敵打線に的を絞らせなかった。
6回一死三塁で降板後は、2番手の先輩右腕・大瀬良が後続の2人をピシャリと抑える好救援。「大地さんが助けてくれて、感謝しています」と感謝を口にした。
降板後は、新井貴浩監督(49)からもベンチでグータッチを求められ「気持ち良かったです」と、先発の重責を果たした充実感に浸った左腕は、5月21日のDeNA戦以来、約4か月ぶりの2勝目。玉村は「1試合でも多く勝てるように、また頑張っていきたい」と残りわずかとなったシーズンでの、さらなる巻き返しを誓っていた。












