ブルージェイズの主砲、ウラジミール・ゲレロ内野手(27)にようやく今季本拠地初アーチが飛び出した。13日(日本時間14日)の本拠地オリオールズ戦の5回二死から勝ち越しソロを放った2番・スプリンガーに続き、ゲレロは先発左腕ロジャースの変化球を捉え、左翼の自軍ブルペンに9号ソロを放り込んだ。続く岡本も32号ソロを放ち、球団14年ぶりの3者連続本塁打でチームは8―1で大勝した。
ゲレロがロジャース・センターで一発を放ったのは昨年10月19日(同20日)の優勝決定シリーズ第6戦以来、実に329日ぶり。昨季はポストシーズンだけで8本塁打した強打者は今季、開幕から不振が続き、ここまで9本塁打どまり。150試合目で待望の一発が飛び出し、本拠地はお祭り騒ぎとなった。シュナイダー監督は試合後、MLB公式サイトに「周りを見渡すと、サヨナラホームランのように見えたよ。ヒメネスが手すりを飛び越え、私、ジョージ(スプリンガー)、アーニー(クレメント)はみんなハイタッチをしていた。ウラジは我々の男だ」と興奮気味に語った。
一方、国際メディア「スポーツ・キーダ」は主砲の遅すぎる初アーチに対するファンのシビアな反応を掲載。「本当に悲しい」「情けない」「もうすぐシーズンは終わるよ泣」「なんて悲惨なシーズンだったんだ」「ヤツは詐欺師だ」とSNSに寄せられたファンの嘆きを報じた。
ゲレロは昨年4月、球団と14年5億ドル(約728億円)で契約延長。今季は期待外れのシーズンとなっている。












