カブス・鈴木誠也外野手(31)は1―5で敗れた14日(日本時間15日)の敵地ジャイアンツ戦を欠場した。鈴木は前日の同カードで守備の際に右ヒザを痛めて途中交代。「5番・DH」でスタメン入りがいったん発表されたが、1時間後に出場が取り下げられた。
鈴木は出場したい意向だったが、クレイグ・カウンシル監督は「慎重にいきたいので、念のため休ませることにした」と現地メディアに語った。鈴木は日本代表として臨んだ今春のWBCでも右ヒザを負傷。開幕に出遅れており、チームも慎重にならざるを得ない。
一方、米メディア「クラッチ・ポインツ」は「トレード期限が近づくにつれ、シカゴ・カブスはトレード市場で積極的に動く構えを見せており、トレードのウワサに絡む選手の一人として鈴木誠也の名前が挙がっている。カブスと鈴木をめぐるウワサが飛び交う中、土曜日に負った今回の負傷により、彼のトレード価値はさらに下がる可能性がある」と指摘した。
トレード市場で需要の高い「右の強打者」として米メディアでは連日、鈴木の名前がトレード候補として取り上げられている。移籍先にドジャースやヤンキースなども挙げられている〝目玉〟だけに、球界は鈴木のコンディションに注視している模様だ。












