ロッキーズの菅野智之投手(36)は14日(日本時間15日)に敵地ラスベガスでのアスレチックス戦に先発し、5回を1本塁打を含む9安打8失点、2三振2四球で7勝目(4敗)を挙げた。防御率4・79。チームは23―9で乱打戦を制した。

 渡米後自己ワーストの大炎上だった。2点の援護をもらった初回、安打と四球で無死一、二塁でソダーストロムに右中間へ適時二塁打を許し、4番コルテスに右前に2点適時打されて逆転を許した。さらにマンシーに左翼に犠飛を運ばれ2―4とされた。

 5―4と逆転してもらった2回も先頭打者に9球目を中前打されると一死後、カーツに左中間に適時二塁打されて同点に追いつかれた。3回を三者凡退に抑えると味方打線は8―5と勝ち越してくれた。しかし、4回に一死二、三塁で内野ゴロの間に1点を失った。

 さらに6点を追加してもらって14―6とリードを広げてもらった5回は二死後にマンシーに2ランを被弾。マクニールを左飛に仕留めて何とか5回を投げ切った。

 大量援護があったとはいえ、得点直後に失点を重ねるベテランらしからぬ投球。7勝目をマークしたとはいえ猛省の登板だった。