米経済誌「フォーブス」(電子版)は29日(日本時間30日)、「大谷翔平の元通訳は、不正行為でスキャンダルを引き起こす前はドジャースを『愛していた』」との記事を配信した。

 米スポーツ専門局「ESPN」の新ポッドキャスト番組「30 for 30」で水原一平受刑者(41)の未公開インタビューが流された。

 これを受けて同記事は「ESPNの報道で明らかになった詳細の一つは、水原が幼い頃からドジャースのファンだったということだ。『水原の幼なじみたちは、将来の通訳となる彼が高校時代にどんな人物だったかを覚えていた。ある幼なじみは、野茂英雄のおかげでドジャースが好きだったが、イチローがメジャーリーグに入団するとマリナーズファンに変わったと語っていた』とESPNが報じた。その野球ファンぶりを考えると、彼が最終的にドジャースで果たす役割の皮肉さは一層際立つ」とした。

 記事では水原受刑者がカリフォルニア大学リバーサイド校には在籍していなかったなど、「経歴詐称」に触れると、事件発覚直前のインタビューで話した内容もウソばかりだと断じた。