巨人の杉内俊哉投手チーフコーチ(45)が3日の阪神戦(甲子園)で6回3失点と粘投した先発・井上温大投手(24)を称えた。
強力打線相手に粘り強さを見せた。井上は初回を三者凡退に抑える好発進を見せると、その後も3回まで無失点投球を継続。それでも4回には佐藤の適時三塁打で先制点を献上すると、6回には女房役・大城とのバッテリーエラーでさらに2点を奪われた。
それでも試合は大きく崩れることはなく、先発投手としての役割は果たした左腕。試合は7回雨天コールド負けとなったものの、2試合連続QS達成とした。
杉内コーチは「ナイスピッチングでしたよ。(ミスは)もったいなかったですけどね」と井上の力投を称えると「ボール自体は良かったから、それは継続してもらえれば」と次週の登板にも期待を寄せた。
一方で心配なのはWエースの片翼を担う男の状態だ。この日のファーム戦で復帰登板した山崎は右肩の違和感のためわずか2球を投じて緊急降板。杉内コーチも「肩の違和感って言ってたね。僕も詳しくは聞いてないので変わらないんですけど…」と不安げな表情を浮かべるほかなかった。












