マリナーズのカル・ローリー捕手(29)にアクシデントが発生した。2日(日本時間3日)の本拠地ロイヤルズ戦に「2番・捕手」でスタメンで名を連ねていたが、試合開始90分前に急きょラインナップから外れ、代わりにバーガーがマスクを被った。

 60発を放って昨季の本塁打王を獲得した大砲に何が起きたのか。延長の末に2―3で惜敗した試合後、ウィルソン監督はローリーが「全身の痛み」を訴えてMRI検査を行ったと「シアトル・タイムズ」などに話したが、具体的なことは明らかにせず「我々はできる限り慎重に行動しようとしている」と表情を硬くした。今後の出場可否については検査の結果を見て判断するという。この日はベンチにも姿を見せていない。チームはこの日に3Aタコマからベテラン捕手のペレダを昇格させている。

 ローリーはここまで打率1割8分6厘、7本塁打、18打点に留まっている。直近10試合で5本塁打と徐々に調子を上げて来ていたが…。混戦ムードの西地区3位につけているだけに影響が心配される。