レッズ投手陣が7連続四球という不名誉なMLB記録をつくってしまった。レッズは2日(日本時間3日)の敵地パイレーツ戦に7―17で大敗。12四死球と投手陣が大荒れで、ナ・リーグ中地区首位から陥落した。

 初回に5点を失った先発右腕のレッド・ラウダ―投手(24)は2回一死から3者連続四球で降板。満塁のピンチで登板した2番手右腕、コナー・フィリップス投手(24)もストライクが入らず、何と4者連続の押し出し四球を与えて一死も奪えずマウンドを降りた。3番手で投入されたベテラン左腕のサムエル・モル投手(34)が次の打者を三ゴロに打ち取り四球地獄は終わったが、レッズ投手陣はこの回、ノーヒットで5点を献上した。

 7者連続四球はMLBのワーストタイ記録で、これまで2度記録されている。米メディア「ラリー・ブラウン・スポーツ」は「パイレーツは文字通り、バットを振る必要さえなかった」と報じ、米老舗誌「スポーツ・イラストレイテッド」は「気になる方のために言うと、フィリップスは21球を投げ、そのうちストライクは5球しかなかった。対照的にホセ・トレビノは28球を投げ、そのうち15球がストライクだった。ちなみにトレビノはキャッチャーだ」と、今季2試合に登板して防御率22・50の捕手よりもひどかったと伝えた。