大谷翔平投手(31)が5日(日本時間6日)のアストロズ戦で投手に専念することになった。4日(5日)の試合後、ロバーツ監督が予定変更を明言した。3打数無安打に終わったこの日の状態を見て判断したと言い「明日、彼は投げるだけになります。彼の様子を見ていて私が決めました。彼に投球に集中する機会を与える。体を休ませる形にします。それが全員にとって最善だと思いました」と「スポーツネットLA」などに話した。

 大谷は24打席ノーヒットが続き、打率2割4分まで降下。本塁打も4月26日(同27日)のカブス戦の6号から不発となっている。投手としては5試合に先発し、うち2試合でラインナップを外れていた。次戦についてはDHで出場させると話していたが、大谷の負担を考慮して3度目の投手専念に踏み切った。

 指揮官は「(二刀流の)恩恵を十分に受けてきた。彼は今後も時には続けるでしょう。先発ごとに状況を見てそれに反応して判断するものだと思っています」と続けた。防御率0・60の好成績で3、4月の投手部門の月間MVPを受賞した大谷だが、一方で打撃がまさかの大失速。二刀流の限界が近づいているのか…。