ベッツ不在の間に結果を残し、メジャー定着を目指すキム・ヘソン内野手(金慧成=27)の起用法にまた韓国メディアが物議を醸している。3日(日本時間4日)の敵地カージナルス戦に「8番・遊撃」でスタメン出場。2回に右腕メイから右前適時打、続く5回の第2打席も三塁内野安打と好調をキープし、チームの連敗脱出に貢献した。

 しかし、7回から左腕ブルールに交代するとロバーツ監督はすぐさま代打・ロハスを告げた。打率3割1分7厘、1本塁打、8打点、5盗塁とベッツ不在の穴を埋めるべく攻守に気を吐いているが、左投手に対して打席が少なく、ほとんど勝負させてもらっていない。

 そんな状況に韓国メディア「スポーツ韓国」は「ウンザリする左右遊び 2安打放つも左腕が出るとベンチ行き」と伝え「イーデイリー」は「ファイヤーボーラーを攻略したキム・ヘソンはまた左右遊びの犠牲になった」と〝恨み節〟を並べた。いくら調子がよくても「左対左は投手が有利」とのセオリーを崩さず、特にキム・ヘソンに昨年からロバーツ監督の強いこだわりがあるようだ。