村上宗隆内野手(26)が所属するホワイトソックスが快調だ。14日(日本時間15日)の本拠地ロイヤルズ戦に6―2で快勝。連勝を5に伸ばし、2022年10月4日以来ついに勝率が5割を超えた。村上を筆頭に新戦力の台頭で、昨季まで3季連続で100敗以上を喫した〝弱小球団〟は生まれ変わっている。
1打数無安打だった村上は3四球を選び、得点を演出。初回に逆転の3号2ランを放つなど3打数2安打1本塁打4打点と活躍したランドール・グリチュク外野手(34)はヤンキースを解雇され、4日(同5日)にホワイトソックスとメジャー契約を結んだばかりだ。
今季はヤンキースで16試合に出場して打率1割9分4厘と苦戦していたが、新天地ではここまで8試合に出場して打率3割1分3厘、3本塁打、7打点をマーク。このひょう変ぶりにヤンキースファンは歯ぎしりしているという。
ニューヨークのスポーツメディア「ヘビー」は「ヤンキースが解雇した選手が新天地で活躍」の見出しでグリチュクを取り上げ「ヤンキースはなぜこの選手を放出したんだ!」「ヤンキースで全く打てなかったのに、移籍したらすぐにホームランを量産している」「ヤンキース、グリチュクを追い出してくれてありがとう」というファンの声を掲載した。
ホワイトソックスは15日(同16日)から本拠地でカブスと〝シカゴ・クラシック〟に臨む。ナ・リーグ中地区で首位を走るカブスが相手でも連勝を伸ばせるか、注目だ。












