フィリーズのカイル・シュワバー外野手(33)の勢いが止まらない。14日(日本時間15日)の敵地レッドソックス戦の8回、右翼席に飛び込む18号2ランを放って3―1と快勝。ここ7戦は5戦連発を含む7本塁打と打ちまくり、両リーグトップを快走している。
米メディア「ヘビー」は「〝シュワーボム〟ことシュワバーは67本ペースで打っている。野球史上、67本塁打を記録した選手はいない。もし彼がこの記録を達成すれば、ステロイド使用疑惑なしにMLB史上最多の本塁打記録になる。指名打者としてこれほどの数字を残すのはまさに異例中の異例と言えるだろう」と伝えている。
シーズン最多本塁打はこれまでバリー・ボンズの73本(2001年、ジャイアンツ)、マーク・マグワイアの70本(1998年、カージナルス)、サミー・ソーサの66本(1998年、カブス)が歴代トップ3となっているが、残念ながらいずれも薬物疑惑がつきまとった。シュワバーがこのペースでいけば〝純潔〟で史上最多をマークできる可能性があるというわけだ。昨季56本塁打で本塁打王を獲得した大砲が歴史を塗り替えることができるか。












