メッツの主砲フアン・ソト外野手(27)が14日(日本時間15日)の本拠地タイガース戦に出場し、7回に5号ソロを放つなど5打数2安打2打点の活躍でチームを9―4と3連勝に導いた。ソトは前日の試合で右足に自打球を当てて負傷交代したが、レントゲン検査に問題はなく「3番・DH」で結果を出した。

 スイープに成功し「チームのために貢献できることはいつだって素晴らしいことだ。メッツはやりたいことが何でもできる」と現地メディア「SNY」に胸を張ったが、一方で若手のカーソン・ペイジ(23)、A・J・ユーイング(21)の最近の活躍に触れ「私がここに入団した際に注目したことの1つはファームシステムの素晴らしさとそこにどれだけの才能ある選手がいるかということでした。それを実際に目の当たりにするのは素晴らしいことです」と続けた。

 一昨年オフに15年7億6500万ドル(当時約1147億円)の破格契約を結んだソトだが、理由の1つに育成システムと有望な人材がそろっていたこと…。これがまたまたファンの猛反発を浴びた。米メディア「カレッジ・スポーツ・ネットワーク」は「多くのファンは彼がウソをついていると非難した」と報じ、反応を紹介している。

「7億6500万ドルの彼はファームシステムなんて全く気にしていない」「あのチビッ子は給料をもらってプレーオフに進出できず、最下位に甘んじていることに満足している」「メッツよりヤンキースの方が若い才能がはるかに多い。カネのために契約してバカみたいだ」「カネ目当て契約したのにまたウソをついている」と批判が相次いでいるという。大型契約で〝カネの亡者〟のイメージが定着しているだけに〝優等生発言〟はご法度かもしれない。