メッツは12日(日本時間13日)、アンディ・イバニェス内野手(33)を事実上の戦力外となるDFAとしたことを発表した。
2013年と23年のWBCでキューバ代表に選出されたイバニェスは23年シーズンはタイガースで114試合に出場して11本塁打、41打点をマーク。今季は2月にドジャースと1年契約を結んだが、1か月足らずでDFAとなり、ウエーバー公示を経て移籍したアスレチックスからも戦力外となり、4月30日にメッツ入りしたばかりだった。
2日のエンゼルス戦で「6番・左翼」としてメッツデビューしたが、新天地ではここまで3試合に出場して6打数無安打。三塁で起用された10日のダイヤモンドバックス戦では2つの送球ミスを犯し、途中交代となっていた。
試合後、地元局SNYの取材に応じたカルロス・メンドーザ監督はイバニェスの2つの失策について「あれはごく普通のプレーだ。このレベルでは、ああいうプレーは当然だ。それだけのことだ」と吐き捨てたという。
この直後に戦力外通告となっただけに一部の米メディアは指揮官の冷たい仕打ちに憤慨。「メッツのカルロス・メンドーサはベテランを解雇する前に、とんでもない方法で恥をかかせた」の見出しで報じた「スポーティング・ニュース」は「イバニェスのエラーについて記者団に語ったカルロス・メンドーサ監督はまるで誰かを攻めているようで、これはまさに今、誰もするべきことじゃない。メンドーサ監督の言い分は理解できるし、必ずしも反対するわけではない。しかし今、彼がすべきでないのは、選手たちを責めることだ。メッツは今シーズン、あまりにも多くの問題を抱えているため、特定の選手だけを責めるのは不可能だ」とバッサリと切り捨てた。
メッツはここまで16勝25敗のナ・リーグ東地区最下位に低迷している。












