ドジャースの山本由伸投手(27)は12日(日本時間13日)に本拠地ロサンゼルスでのジャイアンツ戦に先発し、6回1/3をメジャー移籍後ワーストの3被弾を含む6安打5失点、8三振無四球で3敗目(3勝)を喫した。打者25人に93球。防御率3・60。チームは2―6で敗れて、4連敗。5月は4勝7敗と大失速している。試合後の一問一答は以下の通り。

 ――本塁打を3本打たれた

「まず全体的にボールはいいボールが投げれていることが多かったと思いますけど、ホームランのボールは長打になってしまうようなとこに失投したのを打たれました」

 ――初回から効率的だった

「いつも、今年特に初回の失点が多かったので、そこは一つ自分の中で課題としてよく練習中も考えながらやってましたけど、今日はとにかく自信を持ってこれまでの失点、初回に失点したことだったり、いつもは、より意識して(マウンドに)上がるようにしてましたけれども、今日は逆にとにかく自信を持って上がるようにして、結果うまくいったので、また分析して、次につなげたいと思います」

 ――被本塁打率が高い原因は

「どのホームランかにも理由はよりますけど、今日とかはもう少し意識したらほんとに変わっただろうなと思いますし、そういったことはピッチングの中でもすごく基本的な部分だと思いますし、そういったところをより丁寧にやることが、今後のピッチングがより向上していくきっかけになるかなと思います」

 ――本塁打を許すパターンはあるか

「うまく打たれたホームランもありますし。自分が上手く投げて打たれたホームランもありますし、色々ホームランによると思います」

 ――7回途中、走者を一、三塁に残して降板

「なんとか最後しっかり抑えたら、また試合展開も変わったと思いますけど、結果的にああいった形でマウンド降りてしまったので、すごく悔しく思います」

 ――最近、結果的に失点している

「そうですね。今日のピッチングもちょっとしたことだとは思いますけど、ボールは前回と比べていいボールがすごく増えたと思いますし。けど、結果的にはすごく悪かったので、ほんとうにちょっとしたことだなとは思ってますけど、登板を重ねることになんとか、良いピッチングできるように頑張ります」

 ――前回もあと少しのところを取り組んでると話していた

「いや、今日はそこの点で言うと、ボールはすごく良くなったなと。投げててもこう、自信を持ってこう投げていけるようなボールではありましたけど、1本目はカットボールがちょっと甘くなったり、どちらも8番、9番に打たれたホームランだったので、もうちょっと、なんていうか、意識して投球すればもっと結果は変わってたかなと思います。とにかくピッチングの基本の部分をより大切に、また取り組みたいと思います」

 ――メジャー3年目で結果に対する捉え方は変わったか

「そこは日本の時も今もそんな変わらないですけど」

 ――大谷選手に久しぶりのホームランが出た

「今日ホームランが出て、すごくチームも盛り上がりましたし、やっぱみんながこう、静かに見守ってましたけど、みんなが待っていた1本だったと思うんで。チームにとって、そこはすごく良かったと思います」

 ――だからこそ、守り切りたかったか

「うん、そうですね。やっぱりリードしたら守るっていうのは当然のことなので。なんとか、なんとかこう、リードして、次の回、次の回へいけたら一番良かったですね」

 ――直近の防御率5点台の4登板と去年の6月と比べると

「そうですね。なんか数字よりかは感覚はいいかなと思いますし、自分の中でも、ダメなところは明確にわかってますし。今日のピッチングも負けたので、あんま言えないですけど、ほんとに紙一重な内容だったかなとも思いますし。はい、もう少しですね」

 ――WBCの影響

「そうですね。ま、体調よくここまでとにかく来れてるので、そこはそんなに感じてないですけど、とにかくチームが勝てるように、そういった投球できるように、なんとか最善を尽くしてしっかり練習します」