ドジャースの大谷翔平投手(31)は12日(日本時間13日)に本拠地ロサンゼルスでのジャイアンツ戦に「1番・DH」で先発出場し、3回に12試合、53打席ぶりの本塁打となる7号ソロを放った。

 待望の一発が飛び出したのは1―1の3回先頭だった。右腕ハウザーのカウント2―1からの4球目、外角低めの93・9マイル(約151・1キロ)のシンカーを捉えると逆方向へバットを押し出した。角度23度、打球速度105・9マイル(約170・4キロ)の痛烈なライナー左中間席に突き刺さった。ドジャー・スタジアムのファンは大歓声。大谷は一塁ベースを回ると何ともいえない表情を見せた。5月初本塁打の勝ち越しの7号は飛距離398フィート(約121・3メートル)だった。昨年の5月は自己月間最多タイの15本塁打を放っている。ここから量産したいところだ。

 初回先頭はカウント1―2からの4球目、外角低めの87・5マイル(約140・8キロ)のチェンジアップを引っ張ると痛烈なゴロは狭い一、二塁間を破る右前打となった。3試合ぶりの安打にホッとした表情。一死後、安打、死球で三塁へ進むと5番スミスの右犠飛で先制のホームを踏んだ。