3、4月度の「大樹生命月間MVP」が13日に発表され、パ・リーグ打者部門ではソフトバンクの近藤健介外野手(32)が選ばれた。近藤は2024年6月度以来、自身4度目の受賞となった。

 3、4月は26試合に出場し、打率2割9分2厘、6本塁打、19打点。持ち前の選球眼を生かし出塁率は4割2分5厘を記録した。3月に行われたWBCでは13打数無安打とまさかの大ブレーキ。帰国後は急ピッチでの調整を強いられたが、見事に状態を上げてみせた。

「WBCから調子が上がらずに僕自身も不安だった。ファンの皆さんも不安だったと思うので、そういう意味ではスタートとしてはよかった」と安堵の表情を見せた。チームは12日の試合に敗れ今季初の3位に転落。近藤は「打線を引っ張っていけるように頑張っていきたい」と意気込んだ。