ソフトバンクの小久保裕紀監督(54)が12日の西武戦(みずほペイペイ)の試合前に取材に応じ、交換トレードでDeNAからホークスへの加入が決まった山本祐大捕手(27)に期待をかけた。

 山本祐はDeNAで2024年から2年続けて100試合以上に出場。24年には打率2割9分1厘の成績を残しベストナイン、ゴールデングラブ賞のタイトルを獲得した。小久保監督は24年時の印象をあげて「セリーグで一番いいキャッチャー」と高く評価。「横浜の正捕手ですから。打つ方も含めて期待している」と語った。山本祐は13日から一軍に合流する予定。

 ホークス捕手陣では昨季から海野が台頭。今季も捕手陣最多の28試合に出場しているが、打率2割、1本塁打、6打点と打撃面では課題が残る。指揮官は「ブロッキング、スローイングは合格点。(評価が)次の段階に入ったというところ。9人しか打席に立てない中の一人というのもある」と説明した。