ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)がギリギリまで悩んでいる。
10日(日本時間11日)、ドジャースは本拠地でのブレーブス戦に2―7で敗れ2連敗。わずか2安打と貧打は深刻だ。
そんななか右腹斜筋を痛めていたムーキー・ベッツ内野手(33)が11日(同12日)の本拠地ジャイアンツ戦からの復帰が決定。地元「カリフォルニアポスト」紙は「ベッツの復帰により、ドジャースはロースター編成に関して『難しい決断』を迫られる」との記事を配信した。指揮官は「難しい話し合いになる可能性もある」と球団がまだ最終決定を下していないと述べた。
外れる候補はキム・ヘソン内野手(金慧成=27)、アレックス・フリーランド内野手(24)、サンティアゴ・エスピナル内野手(31)の3人。ロバーツ監督は「検討している選手全員について、それぞれにメリットを主張できるだろう」と悩みを明かした。
3人の中でエスピナルだけマイナーオプションがないため、外れた場合はDFA(=事実上の戦力外)となる。同記事は「キムとフリーランドはここ1か月間、定期的に先発出場し、攻撃面で成長を続ける若手選手として貴重な打席数を獲得してきたが、彼らのどちらか、あるいは両方が、打席数を大幅に減らされる可能性もある」と指摘すると、「出場機会が少ないことによる影響が少ないベテランのエスピナルを残留させ、キムかフリーランドのどちらかを3Aに送り返して、引き続き毎日試合に出場させるという選択肢もある」と説明した。
この日、フリーランドとキム・ヘソンはスタメン出場も2人とも無安打だった。「キムとフリーランドは再びほとんど差をつけることができず、打線全体が苦戦する中で、2人合わせて7打数無安打5三振という結果に終わった。ロバーツ監督は、ベッツが復帰した際には2人とも出場機会が十分にあり、2人ともキープできる可能性があると述べていた。しかし、彼の発言の裏を読み解くと、球団はこのシナリオを理想的とは考えていないように思われる」とフロント主導による入れ替えとなることを示唆した












