ドジャースが猛暑の中で勝利をモノにした。3日(日本時間4日)に行われたブレーブスとの地区シリーズ初戦(ドジャースタジアム)はスクバルの6回1失点の好投と4回にTヘルナンデス、6回にタッカー、マンシーと一発攻勢で5―3と快勝。ポストシーズン好スタートを切った。
 
 状態が心配された大谷翔平投手(32)は「2番・DH」で出場し、初回にドッドから右前打を放ち、その後は二直、左飛、中飛と4打数1安打に終わった。

 午後1時のロサンゼルスは猛暑に見舞われ、気温38度。体感気温41度に達し、審判はイニングの合間に水をがぶ飲みし、観客は配布されたタオルで頭を拭きながら声援を送った。ドジャースの過去のポストシーズンで2017年の39度以来、2番目の高温だった。

 過酷な中で勝利をもぎ取ったロバーツ監督は「暑かった。本当に暑かった。私たちには水分を取り続けることが重要だ。投手の状態をもっと意識することが大切になる。水分補給をしっかりして体調管理しなければいけない。このような状況で6回を投げ切ったスクバルが素晴らしい」と「スポーツネットLA」などに話し、力投したスクバルは「最高に楽しかった。球場に来てくれたファンにも感謝したい。ずっと太陽が照りつけていたからね。汗をかいて水分を排出するのでトイレにいく回数は減るだろう」と振り返っていた。

 第2戦はナイターとなるが、引き続き猛暑警報は発令されている。先発予定のスネルは「大丈夫だよ。午後1時みたいにはならない。太陽は沈むから問題ないよ」と涼しい顔で話している。