MLBのポストシーズンは3日(日本時間4日)に5回戦制の地区シリーズが始まる。敵地でレイズとのALDSに臨むヤンキースのアーロン・ブーン監督(53)は2日(同3日)、主砲のアーロン・ジャッジ外野手(34)が出場する可能性があるコメントを残した。

 ジャッジは右ふくらはぎを痛めて9月19日(同20日)に負傷者リスト(IL)入り。レッドソックスとのワイルドカードシリーズはロースターから漏れていたが、この日、タンパで行われたチーム練習に参加した。現地メディアに「ジャッジをロースターに加え、土曜日のラインアップに加えるのか?」と尋ねられた指揮官は「様子を見よう。彼は今日練習を行うし、昨日もライブ形式の打撃練習を行った」と答え、すでにランニングを開始していることも明かした。

 一方、レイズのケビン・キャッシュ監督(48)も取材に応じ、ジャッジについて言及。「私はアーロン・ジャッジをこの競技における最高の選手だと見ている。大谷翔平という滅多にお目にかかれない唯一無二のユニコーンがいて、一方でジャッジもいる。彼(ジャッジ)が欠場する試合はそれほど多くなかったが、彼らには非常に優れた打線があり、彼抜きでも素晴らしい戦いぶりを見せている。球界最高の打者を欠きながらこれほどの攻撃力を発揮しているというのは驚くべきことだ」と語った。