米メディアは「スポーツキーダ」は16日(日本時間17日)にドジャースのカイル・タッカー外野手(29)について「『カイル・タッカーはサンクコストだ』―記録的はフリーエージェント契約は失敗に終わる」と痛烈に批判する記事を掲載した。
タッカーは1月にドジャースと4年総額2億4000万ドル(約372億円=合意当時)で契約したが、今季はここまで打率2割3分2厘、1本塁打、54打点と完全に期待を裏切っている。「サンクコスト」とはすでに支払いを終え、今後どんな方法でも回収できないコストのことだ。無駄金ということだ。
16日の本拠地ブルワーズ戦でも3打数無安打に終わり、19打席連続無安打、さらに9回には飛球をグラブに当てて落球(記録は二塁打)するお粗末な守備を披露した。米老舗スポーツ誌「スポーツ・イラスとレイテッド」のノア・カムラス記者が自身のX(旧ツイッター)に動画を投稿したところ、ファンから批判が殺到。同サイトはその怒りの声を紹介した。
「タッカーはサンクコストだ。彼を起用し続けることで事態を悪化させる必要はない」「彼は期待外れだ。精神的に弱く、打撃技術もひどい。彼が立ち直ってくれることを願うばかりだが、そうでなければベンチだ」「あの男は自分の影におびえているように見える。まるで自分が巨額の金を盗んだことを自覚しているようだ」「まるでリトルリーグの選手みたいだ」「あのやる気のなさは信じられない」「彼は本当にひどい」
タッカーがもはやドジャースファンの信頼を取り戻すのは不可能に思える。契約合意当時から「高過ぎる」「能力に見合わない」との声が上がっていたが、的中してしまった。












