ツインズからFAとなっていた韓国右腕のコ・ウソク投手(高佑錫=27)が古巣KBOのLGに復帰する、と1日に複数の韓国メディアが伝えた。「マイデイリー」はコ・ウソクがLG関係者に復帰の意思を明らかにしたとし「セーブ王が帰って来る。現在、飛行機に乗っている状況だ。帰国後にすぐに契約に向けての話し合いをする予定だったが、時間が遅れ、様子を見てから本人、代理人とミーティング日程を決める予定だ。これで3年ぶりにチームに戻ることになった」と〝朗報〟を報じている。

 2023年のWBC前に大谷翔平への〝故意死球〟発言で注目されたコ・ウソクはオフにポスティングシステムでパドレスに移籍。メジャー登板のないままマーリンズ、タイガース、ツインズを渡り歩き、今年6月にようやく4試合で夢のメジャー登板を果たしていた。ところがすぐに3Aに再降格。7月にはグラブの不正物質付着による「異物規定違反」を起こして出場停止処分を受けていた。

 規約上はポストシーズンには出場できないが、苦難続きだった米国生活に終止符を打ち、かねて復帰コールを送ってくれていた古巣に恩返しをする時がきた。LGも渡りに船で「スポーツソウル」は「シーズンに出場できるだけでLGには大きな力だ。ブルペンに確実に信頼できるカードができる」と苦戦続きだった今季の残り試合の巻き返しに期待し「朝鮮ビズ」も「韓国最強の守護神が帰って来る」と歓迎した。