東京女子プロレスのプリンセスタッグ王者・上福ゆき(32)が、まさかのAI(人工知能)にかみつきだ。

 31日、東京・新宿フェイス大会で行われたタッグの祭典「第6回“ふたりはプリンセス”Max Heartトーナメント」の準決勝で、上福は上原わかな(29)とのOber Eats(オーバーイーツ)でマックス・ジ・インペイラー&原宿ぽむ組と対戦した。

 昨年の準決勝との同一カードで、その時は涙をのんだオーバーイーツは、昨年同様、“怪物”インペイラーに苦戦するも、上原がスシ・トルネードで排除に成功。孤立した原宿に上福がダイビング・フェイマサーをぶち込んでフォール勝ちを収めた。

マックス・ジ・インペイラー(左)に蹴りを放つ上福ゆき
マックス・ジ・インペイラー(左)に蹴りを放つ上福ゆき

 試合後、上福は「勢いを止めちゃいけないし、意味わかんないから苦手だったけど、なんとか乗り越えた」と安どの表情を浮かべた。2月14日後楽園大会での決勝戦の相手は瑞希&高見汐珠組に決定。デビュー戦の相手の瑞希には「ここまで強くなりました。だから久しぶりに瑞希さんと戦えるのうれしいし、後楽園で全力出します」と述べたが、高見に対しては「横にいるのがクソガキなんで、あのガキをどうにかねじ伏せて頑張ればいい」と言い放った。

 さらに上福は「普段は自分の感情を出さない私ですけど、人の感情は365日、ぐるぐる変わるものだし、私たちは人間なので、オーバーイーツがチャットGPTだったり、AIだったり、そんなところにはないとても感情的で感動的な試合をお届けいたします」と訴えて初優勝を誓った。