東京女子プロレス真夏のシングルトーナメント「東京プリンセスカップ」(20日、静岡・アクトシティ浜松で開幕)の組み合わせ抽選会が9日に都内で行われ、前年度王者の渡辺未詩(26)が堂々の連覇を誓った。
「おはようございます、こんにちは。プリンセスです」と笑顔であいさつした渡辺は「これ(同トーナメントのトロフィー)は今、私のものなんですけど、今年優勝したら2連勝ということで、2連続プリンセスにこの夏輝きたいと思っています」と朗らかに宣言した。
初戦(20日、同所)で迎え撃つ小夏れんについては「あんまり得意なタイプではない」と警戒しつつも、「まあプリンセスなので余裕です」と一蹴。絶対的な自信を見せつけ、楽勝ムードを漂わせた。
初戦を突破すれば、2回戦(30日、東京・新宿FACE)では愛野ユキと激突する。渡辺いわく「毎年、毎年、なぜか年1くらいで、しかも大体夏トーナメントでユキさんと当たる」という因縁の相手だ。「(1回戦に)勝ったら、まあ勝てるので、ユキさんと当たりそうな予感がする。今年はユキさんと戦いたくないです」と王者らしからぬ弱音を吐いた。
しかし愛野から「じゃあ初戦で負けて」とツッコミを入れられると、「やだやだやだ。私はプリンセスなので、それはできません」と前回チャンピオンのプライドが爆発。気を取り直して「私は今年も頑張ります」と前を向いた。〝真夏のお姫様〟を誰かに譲る気は毛頭なさそうだ。












