ノア12日の春日部大会で「TEAM 2000 X(T2KX)」のマサ北宮、杉浦貴がGHCタッグ王者の「情熱MAX」征矢学、飯野雄貴に勝利。OZAWAも存在感を見せつけ、黒いユニットは18日インテックス大阪大会でのベルト取りに万全の体勢だ。
最後の前哨戦となったこの日、T2KXの2人はOZAWA、政岡純と組んで、征矢、飯野、シェイン・ヘイスト、遠藤哲哉組と激突。序盤からOZAWAは、相手の勢いを受け流すスタイルでシェインを挑発した。一方の杉浦、北宮は、セコンドのヨシ・タツの援護を受けて飯野の左ヒザをニークラッシャーで痛めつけ、監獄固めで捕獲した。
杉浦は、カットに入った征矢を排除し、OZAWAも援護に入ったシェインに飛びつき式コンプリートショットをさく裂させ、リング内は大混乱となった。最後は北宮が飯野を監獄固めで締め上げ、ギブアップ勝ちを収めた。
試合後、北宮と杉浦は、情熱MAXの持参した「ネオ・グローバル・タッグリーグ2026」の優勝トロフィーを持ち出し、マットに叩きつけた。それでは収まらず、パイプイスやバットなどの凶器を使ってトロフィーを破壊する暴挙に出たのだ。ぼうぜん自失の情熱MAXに向かって北宮は「キャラクターにとらわれて、リングに戦いがまったくねえんだよ」と一喝。「18日大阪大会では、タッグ選手権として戦いをきっちり教えてやるから心して来い」と不敵な笑みを浮かべ、バックステージへ消えていった。












