女子プロレス「スターダム」夏の祭典「5★STAR GP 2026」(18日、大田区で開幕)に向けた公開記者会見が12日、豊洲ユナイテッドシネマで行われ、ブルースターズBブロックにエントリーした上谷沙弥(29)が、自らに優勝とワールド王座の奪回を義務付けた。
上谷は4月の横浜アリーナ大会で玖麗さやかに敗れ、最高峰ベルトを失陥。壇上でマイクを握ると「赤いベルト、いや、沙弥様の赤いベルトを落としてはや3か月。今一体、赤いベルトのレンタル料金はいくらになっているのでしょうか」と集まった観客に投げかける。「今年こそは絶対に優勝して、あの赤いベルトを沙弥様のもとに取り戻してやるよ」と不敵にほほえんだ。
極悪軍「H.A.T.E.(ヘイト)」に属する上谷は、8月3日後楽園大会の公式戦では同門で昨年大会覇者の渡辺桃と激突する。試合中の誤爆をきっかけに衝突が続いている渡辺に向け「2連覇? 笑わせんじゃねえよ」と吐き捨てる。その上で「当日、私に負けて、ここにいるヤツらに笑われないようにな」と公式戦で壇上からにらみを効かせた。
初戦(28日、後楽園)の相手は、2月大阪大会でワールド王座をかけて激闘を繰り広げた相手、スターライト・キッドだ。上谷は「こんな早々に再戦ができるなんて思ってなかったけど、あの日もう一度やりたいって言ったのは間違いなく私。キッド、楽しみにしてるよ」と闘志を燃やしていた。
また、ブルースターズAブロックにエントリーしていたビー・プレストリーは負傷による欠場が発表された。代替選手は「X」として開幕までに発表される見通しだ。












