全日本プロレスの青柳亮生(25)が兄・青柳優馬(30)と戸籍抹消をかけた戦いに挑む。
暮れの祭典、世界最強タッグ決定リーグ戦(22日・後楽園ホールで開幕)に亮生はライジングHAYATOとの〝アツハヤ〟で出陣。開幕戦では兄・優馬&安齊勇馬と激突する。
亮生は今年は優馬との兄弟タッグでアジアタッグ王座を戴冠するなど輝かしい実績を残した。このままでリーグ戦に突入するかに思われたが、本シリーズを前に優馬から一方的にタッグ解消を宣言されてしまった。
18日に行われた会見で「捨てられた」と不満を漏らす亮生は「青柳亮生を捨てて安齊勇馬の人気にあやかる〝害虫〟青柳優馬を駆除する」と怒り心頭。取材に応じると、欠場している弟、斉藤レイを待つためリーグ戦出場を辞退した斉藤ジュンを引き合いに出し「こんな素晴らしい兄がいますか? 同じ兄なのにこんなにも違うのかと。(優馬を)慕ってついていったのにしれっとパートナー変えてましたからね」と眉間にしわを寄せた。
優馬を兄として認められなくなった亮生は開幕戦の勝利で優馬を青柳家から追放し〝長男〟の座を奪取すると宣言。姉、双子の弟を含めた「4人兄弟だったということにします」と戸籍からの抹消を予告し「弟に負けるんだったらそれぐらいの覚悟を持て」と腕をぶした。
一方の優馬も受けて立ち、「22日で亮生を(青柳家から)消そうと思います」と逆抹消を予告。王道マットを舞台にした〝負けたら青柳家追放マッチ〟がここに完成した。「兄弟5人いるんだから1人ぐらい減ってもバレない。青柳兄弟のどちらかが消える戦いになる」と優馬も気合十分。母・由美さんの心中を察するに余りある小競り合いの行方は…。











