新日本プロレスとメキシコ・CMLLによるルチャの祭典「ファンタスティアマニア」27日の後楽園ホール大会で、CMLL世界ウエルター級王者のティタンがソベラーノJr.の挑戦を退け防衛に成功した。

 昨年10月に「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」に加入したティタンは、タッグパートナーのBUSHIをセコンドに従え入場。試合開始のゴングと同時にドロップキックを決めると、トぺ・スイシーダで先制に成功した。

 その後はソベラーノの足攻めに苦しめられたが、トルネードDDTで再び攻勢に。ダイビングフットスタンプはヒザの痛みからカバーが遅れてカウント2で返されてしまったものの、最後はジェベ・インモルタル(変型鎌固め)に捕獲してギブアップを奪った。

 ライバル対決を制しベルトを死守したティタンは「リマッチしたいなら、アレナ・メヒコでやろう。もう1回後楽園でもいいぞ? 今日俺が勝てたのは新日本ファンのおかげだ。これからもBUSHIと、LIJのみんなと一緒位に強くなっていくよ」とマイクアピール。「LIJは最強のユニットだ。俺たちはまだまだ強くなる。今は痛みでいっぱいだが、ファンの皆がついている。だから次に進めるんだ」と、感謝を口にしていた。