新日本プロレス26日の千葉・幕張大会「ファンタスティカマニア」で行われた軍団タッグトーナメント決勝戦は、ウルティモ・ゲレーロ、アトランティスJr.組が「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」のティタン、BUSHI(39)組を破り優勝を飾った。

 メキシコ・CMLLのルチャドールが多数参戦する今シリーズで組まれた4チーム参加のタッグトーナメント。優勝したからと言って特に何があるというわけではないものの、頂点を争う一戦は互いに譲らない一進一退の攻防が続いた。

 フロッグスプラッシュをBUSHIに回避されたアトランティスは、BUSHIの延髄蹴りを浴びるとアトランティーダ(変型バックブリーカー)も失敗してしまう。それでもトラースキックで再び反撃に転じると、今度こそフロッグスプラッシュを決めて3カウントを奪った。

 試合後のリング上でアトランティスは「コンバンワ! ミナサン! なんて言えばいいのやら…みんな、応援ありがとう! ここにいられてとても幸せだ! マタアシタ! コーラクエンホール! ドーモアリガトウゴザイマシタ!」と日本語と英語を交えてマイクアピール。コロナ禍による休止から3年ぶりに復活したルチャの祭典は、27、28日の後楽園ホール2連戦でフィナーレを迎える。