東京愚連隊興行ラスト興行(20日、後楽園ホール)で、雪妃真矢が存在感を見せつけた。
唯一の女子の試合で高瀬みゆきと組み、山下りな&夏すみれと対戦。今年からフリーランスの大会「ノマズ」で活躍する4人が競演した。
序盤から高瀬がつかまり、夏のムチ攻撃、山下の強烈なエルボーで苦しい展開が続いた。だが、8分過ぎにようやくタッチを受けた雪妃が大暴れ。山下を蹴りで追い込むと、夏には破壊力抜群のミサイルキックを叩き込んだ。
終盤に夏と1対1になった雪妃は、最後は「TSULALA」(飛びヒザ蹴り)で勝利。「久しぶりに満員の後楽園ホールで試合させていただきました。歓声が戻ってきたら、もっと素晴らしいものになるんだろうなって。男子団体に呼んでもらえることも貴重な経験なので、また機会があれば参戦したいなと思います」と胸を張った。
来年1月3日には「スターダム」の横浜武道館大会に初参戦し、アイスリボン時代に因縁があるジュリアと6人タッグリーグ戦で激突する。昨年末にアイスリボンを退団してから間もなく1年。寒波が襲った日本列島で、雪の女王が再び輝き始めた。












