新日本プロレス23日立川大会「スーパージュニアタッグリーグ」公式戦で、田口隆祐(43)、クラーク・コナーズ(29)の「ワイルドヒップス」がBUSHI(39)、ティタン組に敗れ初黒星を喫した。
「ワイルド・ライノ」の異名を誇るコナーズは、試合前にトートバックから缶ビールを取り出し田口との〝飲みにケーション〟を提案。今から試合だというのになんともワイルドな提案だったが、田口もワイルドなことにこの日はバイクで来場していたため未遂に終わった。
試合が始まってもワイルドヒップは荒々しい。コナーズにワイルドに田口を持ち上げると、そのままBUSHIに投げつけるヒップアタックがさく裂。さらにサンドイッチ式のヒップアタックもワイルドに決めてみせる。
しかしティタンのノータッチトぺコンヒーロで分断されてしまうと、田口が孤立しワイルドでなくなってしまう。最後はアンヘル・インモルタル(コードブレイカーとフットスタンプの合体技)でワイルドさを完全に奪われ3カウントを許した。
初戦(21日、後楽園)に勝利した際のバックステージでは田口がコナーズと「ワイルドだろ?」とネタのやり合いをしていると、同日のツイッターで〝ご本人〟のお笑い芸人・スギちゃんが降臨。本家に認知された絶好のタイミングで連勝を飾りたかったところだが、1勝1敗の五分になってしまった。それでも田口が「ワイルドじゃなかっただろ? スギちゃん…ゴッド・オブ・ワイルド」と説明するとコナーズも「ミタ。スギちゃん…〝ワイルド・ライノ〟、ワイルドだろ? トゥギャザー」と、将来的な〝共闘〟を熱望。田口も「そうだよ、スギちゃん? こんなオファーの仕方はないぜぇ。一緒にやろうぜぇ。スギちゃん来たらワイルドだぜぇ」と来場を呼びかけた。
くしくも優勝決定戦は12月14日に田口の地元・仙台で行われる。しかし田口は「仙台? 仙台じゃ遅いぜぇ。もっと早くスギちゃんの力が必要だぜぇ。ウィー・ニード・スギちゃんだぜぇ。西の方に来てくれたら最高だぜぇ。もちろんノーギャラだぜぇ。優勝から一歩遠のいた日にこんなオファーをだしてるんだぜぇ。ワイルドだろ?」ともはや懇願に近いレベルで一日も早い合流を希望していた。












