巨人は4日から敵地・マツダスタジアムで広島との3連戦に臨む。
後半戦最初のカードとなったDeNA戦(東京ドーム)は1勝2敗で負け越し、リーグ順位も首位・阪神から2ゲーム差の2位に転落。今季7勝4敗と勝ち越し中の広島相手に巻き返しを成功させ、再びの首位浮上を狙う。
夏本番の酷暑も大きな敵となりそうだ。本拠地・東京は3日から最高気温も30度を下回るなど過ごしやすい気候になった一方で、広島は依然として猛暑が継続。真夏の屋外球場でのプレーは選手のコンディションに大きな影響を及ぼすため、橋上秀樹監督代行(60)も「暑さも含めて選手のコンディションっていうのは非常に大事になってくる。その辺の管理は今まで以上にしっかりしたいなと思います」と徹底管理を明言した。
選手のコンディションを考慮しながら一、二軍の入れ替えも積極的に図っていくこととなるが、3日にはここまで91試合に出場し、13本塁打、29打点、打率2割3分9厘としている長距離砲・キャベッジを登録抹消。
直近4試合で安打なしと不振に陥ってる助っ人の抹消理由について指揮官は「彼に求めるところは打点。そこは昨年から大きな課題として残っているので、技術的なアプローチ以外でも、いい加減、日本の投手の配球などを勉強しないと数字を上げるのはなかなか難しいのでは」と明かすと、「二軍の試合で打つのは当たり前。日本の選手も二軍では打ちますから。そうではなく、得点圏での相手の配球の意図をしっかり踏まえながらできるかどうか」と無期限の二軍調整を決定した。
「一戦必勝」で臨む後半戦。選手のコンディションを管理する指揮官の手腕が大きく問われる夏となっていきそうだ。












