フィギュアスケートのアイスダンスでカップル結成1季目の櫛田育良(18=木下アカデミー)島田高志郎(24=木下グループ)組は、年齢差を感じさせない雰囲気を醸し出している。
2日に行われた西日本選手権兼全日本選手権アイスダンス予選会2日目(滋賀・木下カンセーアイスアリーナ)のフリーダンス(FD)では転倒がありながらも、92・02点をマークし、合計159・21点で優勝。国際大会の派遣にはリズムダンスとFDの合計技術点で85点以上が必要だったが、90・39点を記録したことで、26年ミラノ・コルティナ五輪出場へ望みをつないだ。
今後はゴールデンスピン(12月、クロアチア・ザグレブ)に派遣される流れとなる。島田は「チャンスがあればつかみにいきたい」と力強く語った一方で、櫛田は「素直に言うと何も考えていない」とにっこり。らしさ全開の発言で周囲の笑いを誘った。
櫛田、島田組の愛称は〝いくこう〟。島田の方が年齢は上だが「常に対等な感じで意見交換をしながらやっている。(櫛田は)度胸が据わっている」。同級生のような関係値が好演技につながっているようだ。












