F1アストンマーティンとコンビを組むホンダ・レーシング(HRC)の現場責任者・折原伸太郎ゼネラルマネジャー(GM)らが最新情報を発表したと、スペイン紙「マルカ」や各専門メディアが報じた。
アストンマーティンは今季開幕から大苦戦。ここまで3レースで完走したのは1度だけでフェルナンド・アロンソ(スペイン)が3月の日本グランプリ(GP)で成し遂げた。改善は進んでいるものの、他チームと勝負を繰り広げるほどの完成度はなく、5月のマイアミGPまでにどこまで性能を高められるのか、注目を集めている。
そんな中、マストンマーティンのパワーユニットを担当するHRCは動画を公開。そこで折原GMは「日本グランプリ後、アストンマーティンのメンバーとホンダ・レーシング・コーポレーションは東京から約3時間離れたHRC研究開発センターで共同作業を行ってきました」とし「我々は対策強化のため24時間態勢で取り組んでおり、マイアミで開催されるF1レースに向けて、その取り組みは継続していく」と宣言。その上で「時間がかかることは承知しているが、工場での作業を続けることに尽力しています」と語った。
マルカ紙は「ホンダが沈黙を破りアストンマーティンの計画を詳細に発表」とし、専門メディア「RN365」は「即効性のある解決策は依然として見つかっていないと、同社は警告している」とし、同「Autogear」は「アストンマーティンの評判が危ぶまれる中、ファンはホンダが手遅れになる前に流れを変えられるのかを固唾をのんで見守っている。今のところ前途は多難だ」と指摘していた。












