カーリング女子で中部電力のスキップ・北沢育恵が、負けられない戦いに向けて決意を新たにした。

 日本選手権6日目(12日、神奈川・横浜BUNTAI)の2次リーグ第3戦では札幌国際大に5―6で敗戦。第6エンド(E)終了時点で4―2とリードするも、第7、8Eに1点ずつ許して同点とされる。第9Eには2点をスチールされ、悔しい逆転負けとなった。北沢は「ウエイトのジャッジだったりとか、投げ方のミスだったりとか、ミスの方向が悪かった。そこの詰めが甘かった」と唇をかんだ。

 ただ、13日に行われるプレーオフへの進出は確定。2019年大会の優勝に向けて「まずはみんなが疲れてきている中でどれだけ集中力を保てるのかというところと、今やらなきゃいけないことが何なのかを明確にして、ショットを1つずつ決めたい」と意気込んだ。

 2次リーグは若手が主体の北海道銀行が1位、SC軽井沢クラブが2位で通過。日本一を目指す上で、避けることはできない相手だ。「勢いに負けないようにしたいと思っているし、ベテランの強さを見せつけられたら」とニヤリ。ここからは這い上がるのみだ。