F1レッドブルでリザーブドライバーを務める角田裕毅が、2027年のF1復帰へ向けて電撃交渉を行ったようだ。

 今季はF1の正ドライバーの座を失った角田は、現在所属するレッドブルグループのほか、他チームの移籍も含めて来季の選択肢を模索している。

 そうした中、英メディア「ザ・ジャッジ」は「F1関係者によると、ドライバーのマネジャーたちは、すでに角田を含むレッドブルの後任候補を検討しているとのことだ」と報道。移籍市場が本格化してきて、角田サイドも動いている様子を伝えた。

「F1ドライバー市場は、レッドブルを取り巻く不確実性から27年のシートを巡る新たな交渉が活発化している。舞台裏では、F1ドライバー市場がすでに加速し始めており、マイアミ・グランプリの週末には複数のマネジャーが各チームと非公式な話し合いを行ったと伝えられている」と指摘する。

 そして「角田裕毅がF1復帰の可能性について言及されている」と強調。「特に注目を集めているドライバーの一人が角田裕毅だ。彼はフルタイムのシートを失った後、現在はレッドブルのリザーブドライバーを務めている。将来のラインアップに関する協議が続く中、少なくとも1チームがこの日本人ドライバーに興味を示しているという」と、角田に対して関心を寄せるチームが出てきたことを明らかにした。

「マックス・フェルスタッペンのレッドブルとの長期契約を巡る憶測が飛び交う中、角田の状況はますます注目を集めている」と指摘。フェルスタッペンはレッドブルとの契約が残る一方で引退の意向も示しており、その去就次第で角田の今後にも影響する。来季の動向から目が離せなくなってきた。