F1レッドブルで今季からテスト兼リザーブドライバーに降格する角田裕毅(25)が、自身初の単行本を出版することになり、海外メディアの間で騒然となっている。

 角田は昨季限りでF1の正ドライバーとしては契約解除となり、今季からはテスト兼リザーブドライバーとしてチームをサポートする立場にまわる。ひとまず〝表舞台〟から去ることになった角田だが、強烈なキャラクターは今でも人気を誇り国内外でファンは多い。

 そしてこのほど「レーシングドライバー角田裕毅パーソナルブック『YUKI』」(小学館)が20日に発売されることが決まった。小学館の公式ホームページでは「F1で戦う日本人ドライバー初の単行本! 日本人ドライバー史上最年少の20才でF1デビューし、2025年には日本人最多出走記録も更新。インスタフォロワー数は、日本のアスリートの中で大谷翔平選手に次ぐNo.2! いつも飾らないナチュラルな人柄とユニークな言動で、世界中のF1ファンを虜にする レーシングドライバー角田裕毅選手初のパーソナルブック」と説明している。

 注目の内容は、ファッション誌チームによる本人の撮りおろし、F1実況中継でもおなじみのサッシャ氏との20000字に及ぶスペシャル対談、フォトグラファー・熱田護氏による迫力満点のレース写真、F1ドライバーになるまでの半生を描いた「角田裕毅物語」の描き下ろしマンガなどと紹介されている。

 さらに「激動の2025年シーズンを過ごした角田選手に、急遽追加インタビューを敢行! 波瀾万丈の一年の振り返りと、来季の展望などを伺いました」ともあり、角田がさまざまな角度から熱く語る内容に注目が集まっている。

 海外では角田本の出版が話題を呼んでおり、英モータースポーツ専門メディア「モーターサイクルスポーツ」は「角田裕毅がレッドブル契約解除後、衝撃の暴露本で衝撃の秘密を明かす」とどんな発言が飛び出すのか、興味津々の様子で報道。さらに「F1界が息をのむ中、大勝負になりそうだ。角田の単行本は、レース界の過酷な現実を暴くことになるのか? F1の根幹を揺るがしかねない秘密を暴くことになるのか? ファンも批評家も、この物語の展開を注視することになるだろう。シートベルトを締めて、2026年2月20日までのカウントダウンが正式に始まった!」などと爆弾発言があるのか期待も高まっている。

 F1ドライバーではなくなっても、なお角田の人気は健在のようだ。