F1レッドブルで来季リザーブドライバーを務める角田裕毅(25)に2027年のハース入りが浮上していることに小松礼雄代表が言及した。

 専門メディア「F1 OVERSTEER」によると、26年シーズンに向けてトヨタがタイトルパートナーに就任し関係を強化したハースは、オリバー・ベアマン(英国)が27年シーズンにリザーブドライバーを務めていたフェラーリに復帰する可能性が指摘されている。そこで空いたシートを日本人の角田に託すプランがあるという。

 この見解について、専門メディア「MOTORSPORTWEEK」によると、角田への興味を聞かれたハースの小松代表は「彼の将来についてはコメントできません。もちろん、彼は我々のドライバーではない」とし「27年? ドライバーと新しいレギュレーションで26年に集中する必要があると思う」と語ったという。

 さらに「ほとんどのドライバーが26年の結果を見て、27年に向けてより良いチームを選びたがっているので。だからこそ27年のドライバー市場は非常にオープンになるだろう。最高のポジションを獲得するためには、26年の競争力のあるものにすることが重要です。それが私たちの目標です」と説明した。

 同メディアは「ハースの代表である小松氏は27年のF1シーズンから同チームでレースをする契約について角田にアプローチする可能性を排除していない」と指摘していた。