F1レッドブルにまたまた激震だ。絶対エースのマックス・フェルスタッペンの〝相棒〟として支えてきたレースエンジニアのジャンピエロ・ランビアーゼ氏がアストンマーティンに電撃移籍する可能性が急浮上してきた。
英モータースポーツ専門メディア「ザ・レース」が「ランビアーゼがアストンマーティンへの移籍交渉中」と報じた。
同メディアは「幹部筋が明らかにしたところによると、ここ数週間で彼が実際にチームを移籍する可能性が出てきたという。シルバーストンを拠点とするチームの上級職について、ランビアーゼ氏とアストンマーティンの間で話し合いが行われたという」と指摘。「アストンマーティンは、組織再編の一環として、チーム代表またはCEOレベルの管理職の可能性について、ランビアーゼ氏と協議したとみられる」と電撃的な引き抜きを狙っているようだ。
ランビアーゼ氏はフェルスタッペンを支えてきた名参謀として有名。「パドックで非常に尊敬されているニューウェイとランビアーゼは、過去にレッドブルで力を合わせて非常に成功を収めており、すでに良好な仕事上の関係を築いている」と指摘するように、すでにレッドブルからアストンマーティンへ電撃移籍した〝天才マシンデザイナー〟エイドリアン・ニューウェイ氏との名コンビはF1界でも屈指で、アストンマーティンで再会を果たすことになりそうだ。
アストンマーティン側はチーム代表という要職を用意しており、三顧の礼でランビアーゼ氏を迎える方針だ。
レッドブルからはニューウェイ氏を始め重鎮の退団が相次いでおり、ランビアーゼ氏まで流出となればチーム崩壊の危機になりかねない。「ランビアーゼがレッドブルにもたらす明らかな強みを考えると、ランビアーゼを引き留めるためにレッドブルが激しく争うことはほぼ間違いないだろう」と流出阻止へ水面下でシ烈な攻防が繰り広げられそうだ。
角田裕毅が来季はテスト兼リザーブドライバーに降格するレッドブルは、このまま弱体化してしまうのだろうか。












