F1レッドブルのアドバイザーを退任するヘルムート・マルコ博士(82)はマックス・フェルスタッペン(オランダ)が5季連続チャンピオンを逃したのは前代表クリスチャン・ホーナー氏のせいだったと語った。
スペイン紙「マルカ」によると、昨季まで4季連続チャンピオンだったフェルスタッペンはマクラーレンのランド・ノリス(英国)に2ポイント差で5季連続の〝戴冠〟を逃した。同紙は「マルコ博士はホーナーを数か月早く解任していれば、チャンピオンシップの結果は違っていただろうと主張した」と報じた上で、マルコ博士が「トラック上でのパフォーマンスが低かったので、何か対策を講じる必要があった。もっと早く講じていれば、今年はもっと速く走れていたでしょう。マックスも世界チャンピオンになっていた。私はその確信を持っている」と語ったという。
また、マルコ博士はレッドブル内で権力闘争があり、ホーナー前代表の陣営による〝嫌がらせ〟を受けてきたとし「セルジオ・ペレス(メキシコ)の時代、私がメキシコ人はドイツ人よりも集中力が低いと言ったのを覚えていますか? それは彼(ホーナー前代表)によるねつ造です。私はそんなことを言っていない」とし〝発言〟によりホーナー前代表がマルコ博士を出場停止に追い込もうとしたという。
同博士は「マックスのおかげで実現しなかった。ホーナーが全てにおいてウソをついていたと証明できたことが多かった」とも話していた。












