米プロバスケットボールNBAの八村塁を放出したレイカーズに対し、米メディアが厳しい見方を示している。

 2023年にレイカーズと3年契約した八村は期間満了でフリーエージェントとなった。複数チームが興味を持った中で、ロサンゼルスを拠点とするクリッパーズに移籍。米メディア「ESPN」によると、2年2800万ドル(約45億4000万円)で契約に合意した。

 米メディア「HEAVY」は「八村は優れたシューターであるにもかかわらず、レイカーズは放出することに決めた。レイカーズは八村との再契約ではなく、ベンチ層の強化と実績の浅い選手の獲得に資金を投じることを決定した」と指摘。さらに「八村の能力を最大限に引き出すことができたが、正当な評価を得られなかったようだ。本来受けるべき評価を得られなかったのだ。そして今、レイカーズは彼を無償で放出するというリスクを冒した」と報じた。

 同メディアによると、レイカーズ側は攻撃の幅の広さを持った選手を求めていたという。ただ「昨季の八村の3点シュート成功率は44・3%だった。その得点力を失うのは痛手となるだろう」と分析した。

 八村を放出したレイカーズの決断は、シーズンにどのような影響を及ぼすのだろうか。