米女子ゴルフツアーメジャー第4戦「エビアン選手権」2日目(10日、フランス・エビアンリゾートGC=パー71)、20位から出た渋野日向子(27=サントリー)が、6バーディー、3ボギーの68で回り、通算5アンダー。ホールアウト時点では3位に浮上し、予選突破を確実にした。
前半は3、5番でバーディーが先に来るも6、7番のボギーで〝貯金〟をはき出してしまう。それでも流れを自ら引き寄せる。12、13、15番でバーディーを奪取した。17番でティーショットを右に曲げてボギーとしたが、最終18番で6メートルを右へのひと転がりで沈めてバーディー締めとなった。
渋野は「連続ボギーはあったけど、パットが入ってくれた1日。惜しいパットも何個かあった中で3つ伸ばせたのはよかった」と振り返った。最終18番について「17番は痛いボギーだったので取り切れてよかった」と語った。
過去4度の出場で最高位は51位で、2度の予選落ち。開幕前には「あんまり好きなコースではない」と語っていたように苦手意識のあるコースだったが、初めて2日連続で60台で回つたことでコースに対する向き合い方も変わってくるだろう。
まだ決勝ラウンドを残すとはいえ、上位フィニッシュも可能な位置だ。本人は「しっかり上を目指して頑張りたい」と意気込む。優勝でメジャー2勝目が理想なのは言うまでもないが、トップ10入りなら5大メジャー全てで達成となる。週末が楽しみになってきた。












