テニスの4大大会、ウィンブルドン選手権(5日=日本時間6日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブ)の女子シングルス4回戦で世界ランキング14位・大坂なおみ(28)が同1位アリーナ・サバレンカ(ベラルーシ)を6―2、7―6のストレートで破り、自身初の準々決勝進出。日本女子では2004年の杉山愛以来、22年ぶりのベスト8入りとなった。
大坂はコート上のインタビューで「とても楽しい試合でした。もし負けていても、素晴らしい試合だったと言うと思う。本当に楽しかった。この(センター)コートで初めて勝った試合。とても大きな意味があります。この雰囲気に感謝しています」と満面の笑み。
さらに「そこ(スタンド)に母(環さん)がいるんです」と自ら切り出すと「彼女の料理に力をもらっています。ありがとう。今晩も、ご飯お願いね! 日本食をたくさん作ってくれます。なので、日本食に感謝したいです」と母への思いを口にした。
4大大会は全米オープンと全豪オープンで2回ずつ優勝しているが、ウィンブルドンでは初の8強入り。大坂は芝コートでの好調の要因を問われると「(コーチの)トマシュ(ビクトロフスキ)に感謝したいです。そしてチームに感謝します」と語った。
次戦は世界9位カロリナ・ムホバ(チェコ)と4強進出をかけて対戦する。














