陸上女子100メートル障害の中島ひとみ(長谷川体育施設)が、立て続けに大会新記録を樹立した。

 布勢スプリント(5日、鳥取・ヤマタスポーツパーク陸上競技場)の予選で12秒83(追い風0・6メートル)の大会新記録をマークすると、決勝では12秒75(向かい風0・4メートル)で優勝。再び大会新記録をたたき出し、日本歴代2位の自己記録(12秒71)まで0秒04に迫った。

 6月の日本選手権は予選、準決勝、決勝の3本をいずれも12秒77のタイムで駆け抜けて優勝。9月開幕のアジア大会(愛知)に向けては「しっかりとタイムを狙ってアジア1位を狙いたい」と展望を口にしていた。

 中島の走りには多くのファンが反応。「またも12秒7台。ハイレベルで好調維持ですね」「中島ひとみさんは何かをつかんでいる」「いい風が吹けば日本記録近かったのでは…」「今シーズン中に6秒台、もしかしたらその先もありそう」などの声が上がっている。