富士通陸上競技部は1日、昨年9月の世界選手権で男子20キロ競歩7位入賞の吉川絢斗(24)の加入を発表した。

 吉田は東京学芸大卒業後、サンベルクスに加入。今年3月に退社して横浜市陸協所属となっていた。初出場で入賞した世界選手権から、今季はハーフマラソン競歩で日本選手権2位、世界競歩チーム選手権では個人5位に入り、団体優勝に輝いた。

 吉川は「伝統ある富士通陸上競技部の一員として戦えることを大変うれしく思います。また、競技に打ち込める環境をくださったことに心から感謝しています。どの種目にもトップクラスの選手が在籍する富士通陸上競技部で、多くの刺激を受けながら、私自身も仲間に刺激を与え続けられる選手を目指します。そして、世界一という目標を達成できるよう、日々鍛錬を積んでいきます。社員のみなさん、そして応援してくださる多くのみなさまとともに、その目標に向かって歩んでいきたいと思います。応援いただけますよう、よろしくお願いいたします」とコメントした。

 9月開幕の愛知・名古屋アジア大会のハーフマラソン競歩代表にも内定している吉川は、新天地でさらなる飛躍を誓った。